ななころび

なんどでも立ち上がろう。

【幸せ】になりたいなら捨てるべき「10のこと」 ※前編

ブログを更新していない間に、去年と今を比べた自分を振り返ると、変わった点が多く出てきました。

昨年と比べて今はしがらみがなく、心身ともに身軽に感じます。 仕事・私生活との向き合い方や、物事の受け取りかた・考え方など大なり小なり代わりつつあるのかもしれません。

前と変わったねと公私共に周りから評価されることも増えました。

何が変わったのか分析してみると、出てきた答えで共通していることは「捨てる」ということでした。

もちろん年齢・環境・信じる宗教など、違えば幸せの定義は変わるかもしれません。

僕自身も答えはその都度、代わりつつあるのですが、もし皆さんにも参考になればと思いまとめてみます。

1、他人の目を気にしない f:id:yyusukekun:20180618163649p:plain

周りの目が気にすることをやめました。すごく簡単なことです。なんだそんなことか。と思う方もいるかも知れません。でも僕は悩んでました。現状、完璧とは言えず、まだ改善しないといけないのですが、以前と比べるとかなり心の余裕ができつつあります。

誰かに否定・批判されても、受け入れ、動じなくなったのはとても大きいことです。相手に流されず、自分を持つというのは生きる上で一本の軸ができるので、ぶれません。

これはプライドを持つというのではなく、相手と自分は違うのだ。ということを認識することだと思います。

自分自身を信じてみるだけでいい。

きっと、生きる道が見えてくる。

- ゲーテ -

(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)

結局自分の行動の責任は自分なんですよね。

2、納得しない体型 f:id:yyusukekun:20180618163805p:plain 理想の体型があるのなら、近づける努力をしてみることです。 小さい頃にサッカーのコーチに言われたことがあります。

太っている人は自分に甘く、自己管理できていない証拠だ。

ある意味あたっているような気がします。 心と体は繋がっていて、健康を考えるのは≒幸せを考えるのと同じだと思います。

理想の体型に近づくにあたって、他人の意見に流されないように、自分の意思で理想を決めましょう。

君は本当に骨と皮と筋しかない骨革筋エモンだな!! 小・中学校の校長先生より

そんな体形でしたが、仕事を休職すると二ヶ月で20キロ体重が増えました。Sサイズ・Mサイズだった僕が、LかXLサイズになるとは思いませんでした。

納得できない体重でしたが、今の自分を受け入れ、理想の体型を目指して食事・運動・睡眠を調整しています。

お金への執着 f:id:yyusukekun:20180618164618p:plain お金に縛られない幸せを手に入れましょう。

お金なんかいらない!とは言っているのではなく、それ以外のモチベーションとなる【何か】に情熱を注げる仕事を探すといいと思います。

情報量の多いネット社会。SNSではセレブや一部のお金持ちの情報がすぐに手に入り、心揺らぐことも多々あると思いますが、基本的に一生懸命働かないと手に入らないものだと思います。

4、変なこだわり・プライドを捨てる f:id:yyusukekun:20180618164745p:plain 私は●●だから絶対しない・する!というのは危険でした。それで僕はメンタルを壊したので。世の中の流れも・人の流れも常に変わります。頑固になりすぎると、周りに置いてかれます。

好き嫌いせず、変わった人や、違う意見を取り入れてもいいかもしれません。

フラットな気持ちが新しい成長に繋がります。

5、不平不満 f:id:yyusukekun:20180618164954p:plain キリがないですよね。やめましょう! ネガティブはネガティブしか生みません。負のスパイラルにハマります。以前の僕がそうでした。

そう思ったときは「表裏一体」ということを考えます。

ネガティブなことは、見方を変えれば、ポジティブなことに繋がります。

嫌なことも、辛いことも見方を変えてみてください。 前向きになれそうです。

今日は5つ思っていることを書いてみました! 後半もお楽しみください!


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『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』をポチった話。

こんにちは。ななころびです。

 

週末は友人達と山下公園でピクニックしました。

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ピクニックという言葉がいい響きです。数字上のカップル数・結婚・お子さんの数は、ここ数年で減少しているということは言われていることですが、あそこにいくとそれが嘘のように感じます。どんな週末でしたか?

 

 

閑話休題、マンガ【死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由ワケ)】について話をします。東洋経済Onlineで見かけた記事がきっかけです。

 

この記事にされていた内容は、山ほど働ける人。働けない人の違いが詳しく書かれていました。ある人は終電近くまで働き、休日も仕事が出来ます。一方でそこまで働けないひともいて、体調を壊す人もいます。それでも会社は同じような仕事量を与え、求めます。なんでだろうか。そんなことを漠然と思いっていたのですが、漫画を読んでものすごくスッキリしました。

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※【(死ぬくらいなら会社辞めれば)ができない理由】から一部抜粋。

 

漫画に書いてあるとおり、入社直後の僕には多くの人生がありました。それを考えると、毎日が輝いている感じで、充実していたと思います。それが、1つ1つ自ら潰していく感覚がこの漫画には書かれていました。同じような経験をされている方もこんな感じだったのだろうと思います。

 

これはいろんな人に読んで欲しいです。体調を壊す人に責任がありますが、環境によっても大きく影響します。だからこそ上司や人事にはこういったわかりやすく読みやすい本をみて学んで欲しいです。

 

仕事だけの生活ではどうしたって無理が出ます。昔は無理してやっていましたが笑
【平気】な人に聞くと、一晩寝れば、ストレスや疲れが取れる。という答えが返ってきます。そんな体に生まれ変わりたいです。体調も平気で眠気もなく、丸一日仕事が出来てハッピーなら羨ましいです

 

 


コメント

この記事には多くのコメントが寄せられていました。


■「会社との関係は所詮金の関係なんだから、金で代わりにならないものは犠牲にしてはいけないよ」


■労働監督署は取り締まりを徹底してクリーンな職場づくりの後押しをしてほしいです。駐禁や飲酒運転が激減したようによくなるはずです!

 

■トイレの個室に入る度に、涙が止まらなかったり‥バブル崩壊後に就職し結婚し出産しました。入社時は、そうでもなかったのですが、どんどんブラック化しパワハラ、セクハラは当たり前で子育てにしょっちゅう配置替えで仕事の内容も全く変わり、自宅に持ち帰り仕事しました。突然死や自殺、退職者が多く二度とあんな思いしたくありません。

 

■社会で最強なのが、いい加減な人間。
クビにならない程度のいい加減さと図々しさを身につけるべきです。
それとルールは誰かが自分の都合でこしらえた物なので、無条件に従わず、なんでこんなものがあるか考えた方が良いですよ。ブラックほど理不尽で経営者が得するクソみたいなルールを押し付けますね。

東洋経済より 本文引用

 

最後に

記事を読んで、アマゾンでポチってみたお話でした。

僕今月始まって間もないですが、10冊買っています笑

節約しないと!

 

 

 

今日もありがとうございました。

 


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