【幸せ】になりたいなら捨てるべき「10のこと」 ※前編
ブログを更新していない間に、去年と今を比べた自分を振り返ると、変わった点が多く出てきました。
昨年と比べて今はしがらみがなく、心身ともに身軽に感じます。 仕事・私生活との向き合い方や、物事の受け取りかた・考え方など大なり小なり代わりつつあるのかもしれません。
前と変わったねと公私共に周りから評価されることも増えました。
何が変わったのか分析してみると、出てきた答えで共通していることは「捨てる」ということでした。
もちろん年齢・環境・信じる宗教など、違えば幸せの定義は変わるかもしれません。
僕自身も答えはその都度、代わりつつあるのですが、もし皆さんにも参考になればと思いまとめてみます。
1、他人の目を気にしない
周りの目が気にすることをやめました。すごく簡単なことです。なんだそんなことか。と思う方もいるかも知れません。でも僕は悩んでました。現状、完璧とは言えず、まだ改善しないといけないのですが、以前と比べるとかなり心の余裕ができつつあります。
誰かに否定・批判されても、受け入れ、動じなくなったのはとても大きいことです。相手に流されず、自分を持つというのは生きる上で一本の軸ができるので、ぶれません。
これはプライドを持つというのではなく、相手と自分は違うのだ。ということを認識することだと思います。
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。
- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)
結局自分の行動の責任は自分なんですよね。
2、納得しない体型 理想の体型があるのなら、近づける努力をしてみることです。 小さい頃にサッカーのコーチに言われたことがあります。
太っている人は自分に甘く、自己管理できていない証拠だ。
ある意味あたっているような気がします。 心と体は繋がっていて、健康を考えるのは≒幸せを考えるのと同じだと思います。
理想の体型に近づくにあたって、他人の意見に流されないように、自分の意思で理想を決めましょう。
君は本当に骨と皮と筋しかない骨革筋エモンだな!! 小・中学校の校長先生より
そんな体形でしたが、仕事を休職すると二ヶ月で20キロ体重が増えました。Sサイズ・Mサイズだった僕が、LかXLサイズになるとは思いませんでした。
納得できない体重でしたが、今の自分を受け入れ、理想の体型を目指して食事・運動・睡眠を調整しています。
お金への執着 お金に縛られない幸せを手に入れましょう。
お金なんかいらない!とは言っているのではなく、それ以外のモチベーションとなる【何か】に情熱を注げる仕事を探すといいと思います。
情報量の多いネット社会。SNSではセレブや一部のお金持ちの情報がすぐに手に入り、心揺らぐことも多々あると思いますが、基本的に一生懸命働かないと手に入らないものだと思います。
4、変なこだわり・プライドを捨てる 私は●●だから絶対しない・する!というのは危険でした。それで僕はメンタルを壊したので。世の中の流れも・人の流れも常に変わります。頑固になりすぎると、周りに置いてかれます。
好き嫌いせず、変わった人や、違う意見を取り入れてもいいかもしれません。
フラットな気持ちが新しい成長に繋がります。
5、不平不満 キリがないですよね。やめましょう! ネガティブはネガティブしか生みません。負のスパイラルにハマります。以前の僕がそうでした。
そう思ったときは「表裏一体」ということを考えます。
ネガティブなことは、見方を変えれば、ポジティブなことに繋がります。
嫌なことも、辛いことも見方を変えてみてください。 前向きになれそうです。
今日は5つ思っていることを書いてみました! 後半もお楽しみください!