『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』をポチった話。
こんにちは。ななころびです。
週末は友人達と山下公園でピクニックしました。
ピクニックという言葉がいい響きです。数字上のカップル数・結婚・お子さんの数は、ここ数年で減少しているということは言われていることですが、あそこにいくとそれが嘘のように感じます。どんな週末でしたか?
閑話休題、マンガ【死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由ワケ)】について話をします。東洋経済Onlineで見かけた記事がきっかけです。
この記事にされていた内容は、山ほど働ける人。働けない人の違いが詳しく書かれていました。ある人は終電近くまで働き、休日も仕事が出来ます。一方でそこまで働けないひともいて、体調を壊す人もいます。それでも会社は同じような仕事量を与え、求めます。なんでだろうか。そんなことを漠然と思いっていたのですが、漫画を読んでものすごくスッキリしました。
※【(死ぬくらいなら会社辞めれば)ができない理由】から一部抜粋。
漫画に書いてあるとおり、入社直後の僕には多くの人生がありました。それを考えると、毎日が輝いている感じで、充実していたと思います。それが、1つ1つ自ら潰していく感覚がこの漫画には書かれていました。同じような経験をされている方もこんな感じだったのだろうと思います。
これはいろんな人に読んで欲しいです。体調を壊す人に責任がありますが、環境によっても大きく影響します。だからこそ上司や人事にはこういったわかりやすく読みやすい本をみて学んで欲しいです。
仕事だけの生活ではどうしたって無理が出ます。昔は無理してやっていましたが笑
【平気】な人に聞くと、一晩寝れば、ストレスや疲れが取れる。という答えが返ってきます。そんな体に生まれ変わりたいです。体調も平気で眠気もなく、丸一日仕事が出来てハッピーなら羨ましいです
コメント
この記事には多くのコメントが寄せられていました。
■「会社との関係は所詮金の関係なんだから、金で代わりにならないものは犠牲にしてはいけないよ」
■労働監督署は取り締まりを徹底してクリーンな職場づくりの後押しをしてほしいです。駐禁や飲酒運転が激減したようによくなるはずです!
■トイレの個室に入る度に、涙が止まらなかったり‥バブル崩壊後に就職し結婚し出産しました。入社時は、そうでもなかったのですが、どんどんブラック化しパワハラ、セクハラは当たり前で子育てにしょっちゅう配置替えで仕事の内容も全く変わり、自宅に持ち帰り仕事しました。突然死や自殺、退職者が多く二度とあんな思いしたくありません。
■社会で最強なのが、いい加減な人間。
クビにならない程度のいい加減さと図々しさを身につけるべきです。
それとルールは誰かが自分の都合でこしらえた物なので、無条件に従わず、なんでこんなものがあるか考えた方が良いですよ。ブラックほど理不尽で経営者が得するクソみたいなルールを押し付けますね。※東洋経済より 本文引用
最後に
記事を読んで、アマゾンでポチってみたお話でした。
僕今月始まって間もないですが、10冊買っています笑
節約しないと!
今日もありがとうございました。