熊本にある、由緒正しき変わった神社
こんにちは。ましろです。
年始早々に発熱で体調を壊し、未だ引きずってます笑
未だ体の熱がこもっているからでしょうか、寝ても2時間おきに、汗をかいて寒くて起きます。着替えが大変です笑
会社ではインフルエンザで休んでいる人も多く見受けられます。皆さんくれぐれもご自愛ください。
年末は実家の熊本でゆっくり過ごしました。
元日は神社にいって、お参りをするのですが、
実家で変わった神社を見つけました。
調べると車で行ける距離、
しかし帰りの飛行機の時間が迫る。。。。
よし行こう笑
今日はそんな内容です。
弓削神社
パット見た感じは違和感のない神社なんですが、 この弓削神社は境内にはいってこそ違いがわかります。
弓削神社は浮気封じや夫婦和合、子授けの他、五穀豊饒に神徳ありと伝えられ、白川をはさんで一対の神社があります。
龍田町弓削の弓削神宮(女神)と、弓削町の弓削法皇社(正式名上弓削神社)(男神)です。
農作物の豊穣、子授けなどのご利益
男神が対岸の女神のもとに川の中の飛び石を渡り行き、毎夜の逢瀬を楽しんでいたという言い伝えから、農作物の豊穣、子授け、多産や夫婦仲のよさと子宝に恵まれた、至極円満な家庭の守り神とされてきました。
最近は浮気封じのご利益を求めて、絵馬に釘を打ち奉納する人も多いといわれているようです。
清々しいくらいに巨大なあれがある
僕が一人で伺った際も、写真にうつっている女性ひとりで来られていたりと、弓削神社にあるこの巨大な赤いあれにまたがってました。
境内の説明書きがいくつかあり、そこには
夫婦仲の良し悪しの多くは古来より性生活によるものであり、弓削神社は、はるか昔から夫婦仲を取り持つために崇められてきたと記載されていました。
一生夫婦円満なり、男は性欲が強くなる
赤く、大きいあれが祀られています。
恥ずかしがる必要がないくらいに衝撃的な大きさです。そして巨大なアレのおくには、願掛け?でしょうか。
板に釘を打ち付けている願掛けが見えました。
残念ながら、東京に変える時間となり、境内を詳しく回れなかったのですが、ほかにも腰痛に聞くと言われる『ミニ鳥居』やおおきな御神木などもありました。
まだまだ知らないことの多い地元。
すこしは違う神社だなと感じて頂けたでしょうか。 調べると、歴史も深く、白川の氾濫で流されたり、 焼失の過去もあるのですが、何度でも復興していて、 地域の方々から信仰されていたことがわかります。
僕もあの巨大なあれにまたがりました笑
女性と一緒に行かれる際は、、、、ちゃんと事前に説明してから
行かれたほうが良いかと思います。
今回は神社を記事にしてみました。