復職して感じている体調の変化
きついいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
※復職明け3ヶ月目の個人的な意見です。猫は関係ありません。
こんにちは、ましろです。本日は終社(一日社内にいること)で社内のタスクをこなしていました。ふとすでに復職して3ヶ月たつことに気づき、体調の変化を簡単にまとめてみることにしました。
[ 今回の話題 ]
・体力が持たない。
・疲れが取れない。
・すぐ眠くなる。
体力が持たない。
※満員電車は苦手です。
易疲労性という体質に悩まされております。うつ病やメンタル系をやられると、元気になりにくいそうです(担当医より)実際の筋力量があるなし関係なく、
疲れさすい体質に変わっています。これでもだいぶ良くなりましたが、
体力が持ちません。
周りを見ると平気で仕事をする社員をみてあせりを感じますが自分のペースを考えています。
疲れが取れない
※このチェックのシャツいい感じですね。
易疲労性の体質なため疲れやすく、疲れが抜けにくいです。週末とかもあまり予定は入れたくないのが本音です。
体感としては、疲れというより、顔がぬれたアンパンマン状態で力や気力が根こそぎ
吸い取られているような感覚です。
体力がないわけではないので、実際は歩けたり、
走ったりできると思いますが、それすらできない状態に陥ります。
これは時間をかけて直しておこうと思うので、今を受け入れて過ごしてはいます。。。
すぐ眠くなる
※猫かわいい。。。
眠気が取れない??
一日中眠気が襲われていることが人生であったでしょうか。
否!!こんな人生はいやだ!!!と心では思っていますが、眠いです。
薬の副作用でしょうか?いまだに感じています。
3ヶ月目で感じていることをまとめてみました。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
前向きに楽しく考えていますが、
アドバイスいただけると幸いです。
ありがとうございました。
*1:気づき次第、順次追加予定します 笑
休職から学んだ7つのこと(後編)
以前の自分ってどんなだったっけ????
一日20錠ほど薬を服用していると、自分というのがわからなくなります。
過去、現在で精神的に参っている人でこういった自分とは何か?と自問自答するとき
わからないということもあるんじゃないでしょうか。。。
幸い復職をしていますが、まだ完治しているわけではなく、私も薬を二錠常に服用して寝ている身です。そんな私が学んだ7つのこと後編をお送りします。
自分の主人公は自分であるということ。
ものすごく大事なことに気づきました。朝から晩まで休日もない日々の私は、
ただの人形のようでした。つまり自分の意思というものが希薄だったような気がします。やらされ仕事とでもいうのでしょうか。
自分の意思がなく、周りに流されていました。時間をかけて自分の気持ちを理解しようとしたとき、人生は自分で作るものだと、気づきました。どういう風に向き合ったのかは後日お話します。
選択するのも自分です。これが腑に落ちたときに少し救われた気分でした。今でも自分の人生の主人公は自分だと言い聞かせて毎日生活しています。
相手の話に流されないこと
今まで相手の話を尊重するあまり、話を受け止めるだけで精一杯でした。
よく「あなたの意見はないの?」という問いかけをもらうこともしばしば。
他人とは生きている環境や経験も違います。相手と他人は違うんだということを
理解して、話をすると、少し自身をもって話せるようになりました。おたがいを理解するための話すのだと思います。
やりたいことをやるということ
これは人生を充実する上でとても大切だと思います。
世の中で言われているライフワークバランスとはまた違う感じもしますが、
自分の時間にどれだけ新しいことに挑戦するか、インプットするかがとても
大事だと思います。
それは勉強だったり、デートだったり、寝ることだったり、
好きなことをする時間を精一杯楽しむこともできなかったので、今は以前よりそれができている感じがします。
何をしているのかはまた後日お話します。
休職中に学んだ7つのこと (前編)
うつ病ってめっちゃ普通じゃないんですよ笑
普通に出来ることが出来なくなります。薬が効くまで時間もかかります。
生きているここちがなくなります。周りが見えなくなります。。。。。
書き出したら止まりません!
今でも病気と戦っています。
半年の休職を果たして感じた7つのことをまとめてみました。
- 受け入れること
- 自分と向き合うこと
- 勉強をすること
- 親・友達・彼女を大切にすること
① 受け入れること
今の自分を受け入れることを学びました。完全に受け入れた!とかじゃなく、
理想と現実のギャップの差をなくす努力をしています。
・将来はこんな風になりたい!
・周りはこうだから僕も同じようにしないといけない!
・周りの期待に答え続けたい!
とか当たり前なことですができる出来ないがあります。
全て出来ると思わず出来ることや出来ないことがあると学びました。
② 自分と向き合う
心理学を学びながら自身の気持ちを整理することが大事だと感じています。
本・自己分析テスト・民間の心理学系の資格を勉強しながら心理学を用いて
自分との対話の時間を増やしました。
見えなかったことや思っていた自分とは違う気持ちに触れることが出来、自分とはどんな人間なのかが少し明確になりました。
③勉強をすること
仕事をしていると、勉強なんてほとんどすることが出来ませんでした。
しかし、仕事と違う分野に触れ価値観の違った人たちとの交流は私にとって
刺激的でした。体調が良い日は本を買い込み読みまくりました笑
・嫌われる勇気
・うつぬけ
・自分を変える授業
・未来の年表
・金持ち父さん、貧乏父さん
・うまくいっている人の考え方
・死ぬまでに困らない為に20代で出会っておきたい100の言葉
etc....
思いつくだけでもこんな感じです。今度本の紹介もしたいです。
また、うつぬけなどの同じ病気を経験している方たちの話もすごく
共感部分が多く、勇気づけられました。
④親・友達・彼女
大丈夫。絶対大丈夫だから、休んだらきっと良くなるよ 母より
実家に戻ると、いつものように明るく接してくれて、大丈夫が口癖のようにいってくれました。大丈夫が言ってはいけない!などありますが、僕の場合はそんな悪くは感じませんでした。
真面目だからなると思ってたよ笑 ははは!!!!! 友達より
色んな友達がいますが、いつものように振る舞ってくれました。時々どんな感じ?と
気遣ってくれて適度な距離感がとても楽でした。
私、あなたの介護なんてしないからね? 彼女より
心配してよ!!!???とてもじゃないですが、この発言はびっくりしました。
ツンデレか? それなら谷底に落ちたぞ!! 寄り添ってくれよ!!と心底思いました。
確かに将来を見越して2月に同棲を始めたら、相手がうつ病になったとなれば、
たいへんですよね。。。。。本当ご迷惑おかけしました。。。
次回は残りの3つをまとめてみたいと思います!
復職後に感じた7つの壁
昨年2017年2月に鬱病を発症した私が年末に復職した際体験した7つの壁についてお話できればと思います。
※あくまで個人の見解ですのです。
- 人と話せない!?
- 人が怖い!!
- 会社のスピードについてけない!!
- 朝が弱くなる
- 集中出来ない
- 疲れが抜けない
- やる気が起きない。。。
① 人と話せない!?
上司:ましろさん、休職はどうだった?
ましろ:・・・はい。。。あ、、、あ、、、その、、、。
上司と面談の場で感じたのは、喋ることが出来ないということでした。
もともとコミュニケーションが得意では無かったのですが、予想以上に
驚きました。上記の感じで当初は人と話す行為すら出来ませんでした。
「お、お早う、、、ございます。。。。」
本当に不器用な挨拶で毎日出社していました。
半年以上、殆どの時間を家で凍眠をして、人と話すということを
していなかったので、戸惑いました。
しかしこれは、場数を踏んでいくと徐々に回復していくので、
まずは積極的に話すことがいいと思います。
僕の場合は先に事情を説明をして相手に理解を求めるなどして
コミュニケーションをとっていました。
② 人が怖い
意外にも人材という人に関わる仕事をしていますが、人が怖く感じていました。
それは、コミュニケーション能力の欠落と共に、相手の表情や声色を読み解くことが
できなくなっていて、相手の気持ちがわからない状態だったからです。また、鬱病の
捉え方が人それぞれなので、どう思っているのか気になっていました。
これについては、「嫌われる勇気」という本を読んだ結果、相手の思うことよりも、
自分に重きをおいた考え方が出来るようになり、改善されていきました。
③ 会社のスピードについてけない!!
HR(HUMAN RESOUCE(人材))業界は毎日が全力疾走しているくらい、めまぐるしい発展と、スピード感を持って動いています。特に現場のスピード感が半端ないです。
会話スピード・決裁スピード・メール対応など、1日のスケジュールが朝から6時以降もびっしりなため、少しでも生産性が落ちると、後日まで響くこともしばしば。そんな中に復帰しました。あれ?こんな会社だっけ?と目が回りました。
今でも自身の生産性が復職前より落ちていると感じています。
周りのスピードに焦りを感じていますが、頭の中では出来るなかでPDCAを回して
生産性を高めることが一番だと思います。
なにより、健康第一です。
④ 朝が弱くなる
■朝6時
目覚まし① ぴぴぴぴ!
目覚まし② ジャジャジャジャーン
仕事の日はいつも2つの目覚ましをかけておきていました。入社以来遅刻なんてことは一度もなく、開示時刻の1時間前にはオフィスにいた程です。
以前から朝は強い方で、すぐ起きて顔を洗い、服を着て・・・という朝を過ごしていましたが、、、、、、復職してからというもの。。。。
あれ????体が動けない、、、、、、あれれれ??????
恥ずかしいことに体が動かず、気持ち・体調共に起きる状態ではなくなっていました。
なんとか立ち上がっても、体に力が入らず時間だけ過ぎてしまいました。
絶対に遅刻はダメだ。。。。朝は薬を飲まないのですが、その日は薬を大量に服用して
どうにか会社に間に合いました。しかし思ったよりも副作用が強く仮眠室で休むことしか出来ませんでした。次の日はなにをすることもできず、会社にいけませんでした。
休むメールをうつのも一苦労でした。。。
復職すると当たり前にできていたことが出来なくなる。
これとどう向き合うのかが復職後大切だと思います。
薬に頼ると副作用が大きく仕事になりません。
⑤ 集中できない
復職直後~から現在に至るまですぐ現場に戻るのではなく、営業企画のようなポジションで仕事をしています。しかし、
集中が出来ませんでした。
時間だけが過ぎる毎日。焦りしか出てきません。なにより、考える事すら出来なくなっていました。コミュニケーションが取れなくなったのもこれに起因すると思われます。
考えない毎日だと脳は進化せず退化しているのでしょうか。仕事の勉強をしようにも、
文字すら読める集中力がなく、メールの返事も内容の理解が出来ず、遅くなりがちでした。
⑥ 疲れが抜けない
これには驚かされました。復職する一ヶ月前から始めたジムでは、毎日10キロ以上走って体力の回復に努めていました。また趣味のサッカーやフットサルにも定期的に通っていたので、大丈夫だろうと思っていたのですが、次元の違う疲れが仕事中に襲ってきます。何か上から重たいものが降ってくる感じでした。今でも時々あります。元々体力はあった方という意識があったため、動けない疲れやヘトヘトになるというのを早い段階で感じるとは思いもしませんでした。
⑦ やる気が起きない
起きよう。顔を洗おう。出社しよう。仕事を始めよう。などのやる気が起きなくなりました。それは復職して数ヶ月たった今でも感じています。今は無理やりやっている感じです。
心がすっからかんになった感じです。感情が動いても、気持ちがついていかない。何かしたくても、気持ちが動かない。そんなことの繰り返しでした。
プライベートでもそれは同じで、感情が動いても、気持ちが動かず家にいるか、
外に出ても、なにも出来ない状態です。しかもすぐ疲れるので、遠出も難しく。
最初は大変でした。今は幾分か良くなってきています。
今回は復職した際に感じた7つをまとめました。次回は復職後に身につけたことを
まとめたいと思います。
うつ病 克服にはとてつもなくでかい壁です。
- うつ病と診断されるまで
- 薬の副作用は半端ない
- もらった薬は服用続けること
それではいきなり重い話を。。
どーーーん(気持ちはONEPIECE風)
真剣に聞いてください。うつ病です。。。。先生より
はじめまして。ゆーすけです。ちょうど一年前にこの診断書をもらいました。
今まで精神科・心療内科なんか見向きもしなかった私が、ある時を境に行く必要があると感じるようになりました。そして僕がうつ病だとは
思いもしませんでした。
- うつ病と診断されるまで
簡単に説明をすると、昨年の成績が社内で表彰されるほど良く、会社から期待を頂き
前年の数倍の目標数字をいただきました。しかしそれははるかに難しいもので、
なかなか達成が難しくなり、チームの足を引っ張るようになりました。
そのため、直属上司もパワーマネジメントに動き、問い詰められる日々を過ごし、
休みもなくなり、残業もアベレージ月120~140時間ほどに増えました。
達成できない辛さ、社内の目、自責の念といろんなストレスを抱えていました。
1年間その状態が続いた2017年始めに心と体がおかしいことを感じていたころ、
拠点長から様子がおかしいので病院いって来い。といわれ始めて病院に
足を運び「うつ病」と診断されました。
おまけにこんな薬をもらいましたが、最初は本当に効くの?という疑心暗鬼でした。
医者の言うとおり服用してみましたが。。。。
副作用しか感じないじゃないか!!??
めまい・嘔吐・痺れ・倦怠感・疲労感・眠気・空腹感・鈍痛・かゆみ等
顔がぬれたアンパンマン状態で仕事に打ち込んでいました。。
あれ?薬ってこんなに効果が出ないものなの!?と心配でした。
それを見かねた拠点長と話し合い、休職をすることに。。。
- 処方してもらった薬は基本的に服用し続けること。
徐々に効いてくると思いますよ。続けてくださいね 先生より
いやいや何をおっしゃいますか先生!
前より辛いよ!!ともがく私でしたが、朝から晩まで布団で過ごし
それが4ヶ月続いたころ、やっと、効果が出始め、副作用も収まりました。
本当に長かった・・笑
こんな感じで昨年を過ごし、年末に復職。
まだ薬を服用しながらの毎日ですが、時々元気でやっています笑
病気の克服には時間がかかりますが、うまく付き合っていくことが大事だと思います。
そんな私ですが、感じたことをブログに書いてみようと思います。
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