スマホでも【いい写真】をとるコツとは?
こんにちは。ましろです。
突然ですが、僕はカメラを持ち歩き写真を撮るのが好きです。
カメラはCANON6DMark2を利用しています。 週末暇だと、、、 深夜に阿蘇山にまででかけ、天の川を撮影したり。 東京にでかけ、ストリート写真も好きです。
一人でも、数人で撮影をするもよし、 建物・人どちらでもいけます
昨年はプロカメラマンのアシスタントもしました。 ストロボの光の使い方、小道具の使い方を学びました。※このカメラマンのアシスタントしてました!
趣味にすると、深く入り込んでしまう僕です。
そんな僕ですが、心奪われた写真があります。 それがこちらです。
サッカーを15年以上経験してきた自分としては、
どろんこになりながら、全力で遊ぶ少年。その手前には片足の子供。。。この写真は衝撃でした。
感情が乱高下を繰り返し、どう落とし込めばよいかわからない写真だったからです。
実はこれ、一眼レフでもなく、【iphone】で撮影した写真なのだそう。
「iPhone Photography Awards」という世界中のiphoneユーザーがエントリーできる写真コンテスト。
そして写真はその受賞作品。最近のiPhoneはすごいなと思いですね。
他の写真にも心揺さぶられる写真がたくさんあります。見てほしいです。
この作品の撮影者である、Zarni Myo Winさんがホームページで紹介している「いい写真を撮るコツ」に対して、こんな回答をしていました。
ほとんどのフォトグラファーは写真を撮るために出かけるのが好きです。リラックスできるし、その場に関する知識や撮影するチャンスにたくさん出会えるから。だから、時間もお金も限られているときは、写真を撮りに行けてないなーなんてこぼすこともあります。
でも、どこにも行かずにいい写真を撮るアドバイスがあります。「プリビジュアライゼーション(事前視覚化)」と言われているんですが、想像力を使うことです。シャッターを切るのは二の次。写真は、カメラを通して目で見たものを撮影することではありません。自分にしか見えていないものを撮れば、その証明になるもの。写真創作は、イマジネーションをベースとしたファインアートみたいなものなんです。
写真を撮りに出かける余裕がないときは、ぜひ事前視覚化した撮影にトライしてみてください。これまでよりも強力な創造性を持つ写真が撮れますよ。
──『Pre-visualization : The essential before to take Photos / Zarni Myo Win』ZARNI MYO WINより引用
事前視覚化・・・ネットで検索しても、見つかりませんでした。。。ただ、プリビジュアライゼーションについては調べることが出来ます。
要は、イメージをすること。どんな写真がとりたいのかをしっかり持つこと。これが一番の近道だと言っているようです。
僕が師事していたカメラマンもよく言っていたことです。簡単に撮影しているスマホでも、よく考えることで、いい写真が撮れそうですが、コツが要りそうです。 https://blog.with2.net/link/?1955305