ななころび

なんどでも立ち上がろう。

スマホでも【いい写真】をとるコツとは?

こんにちは。ましろです。
突然ですが、僕はカメラを持ち歩き写真を撮るのが好きです。

カメラはCANON6DMark2を利用しています。 週末暇だと、、、 f:id:yyusukekun:20180827114733j:plain 深夜に阿蘇山にまででかけ、天の川を撮影したり。 f:id:yyusukekun:20180328141111j:plain 東京にでかけ、ストリート写真も好きです。

一人でも、数人で撮影をするもよし、 建物・人どちらでもいけます

昨年はプロカメラマンのアシスタントもしました。 ストロボの光の使い方、小道具の使い方を学びました。※このカメラマンのアシスタントしてました!

趣味にすると、深く入り込んでしまう僕です。

そんな僕ですが、心奪われた写真があります。 それがこちらです。 f:id:yyusukekun:20181212164434p:plain

サッカーを15年以上経験してきた自分としては、


どろんこになりながら、全力で遊ぶ少年。その手前には片足の子供。。。この写真は衝撃でした。

感情が乱高下を繰り返し、どう落とし込めばよいかわからない写真だったからです。

実はこれ、一眼レフでもなく、【iphone】で撮影した写真なのだそう。

「iPhone Photography Awards」という世界中のiphoneユーザーがエントリーできる写真コンテスト。

そして写真はその受賞作品。最近のiPhoneはすごいなと思いですね。

他の写真にも心揺さぶられる写真がたくさんあります。見てほしいです。

この作品の撮影者である、Zarni Myo Winさんがホームページで紹介している「いい写真を撮るコツ」に対して、こんな回答をしていました。

ほとんどのフォトグラファーは写真を撮るために出かけるのが好きです。リラックスできるし、その場に関する知識や撮影するチャンスにたくさん出会えるから。だから、時間もお金も限られているときは、写真を撮りに行けてないなーなんてこぼすこともあります。


でも、どこにも行かずにいい写真を撮るアドバイスがあります。「プリビジュアライゼーション(事前視覚化)」と言われているんですが、想像力を使うことです。シャッターを切るのは二の次。

写真は、カメラを通して目で見たものを撮影することではありません。自分にしか見えていないものを撮れば、その証明になるもの。写真創作は、イマジネーションをベースとしたファインアートみたいなものなんです。

写真を撮りに出かける余裕がないときは、ぜひ事前視覚化した撮影にトライしてみてください。これまでよりも強力な創造性を持つ写真が撮れますよ。

──『Pre-visualization : The essential before to take Photos / Zarni Myo Win』ZARNI MYO WINより引用

事前視覚化・・・ネットで検索しても、見つかりませんでした。。。ただ、プリビジュアライゼーションについては調べることが出来ます。

要は、イメージをすること。どんな写真がとりたいのかをしっかり持つこと。これが一番の近道だと言っているようです。

僕が師事していたカメラマンもよく言っていたことです。簡単に撮影しているスマホでも、よく考えることで、いい写真が撮れそうですが、コツが要りそうです。 https://blog.with2.net/link/?1955305


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