人生で初めて【精神科】に行ったら衝撃的だった。
絶対負けられない戦いがそこにはある。
鬱病を治療中の ななころび です。
会社復帰して4ヶ月目です。定時まで仕事ができるようになりました。
それでも結構無理している方かと思います。焦りも感じますが、今は
何の為にここにいるのかを思い出し、仕事をこなしています。
今回は初めて精神科に行った時にびっくりしたことをお話します。
記事をまとめるとこんな感じです
・精神科の先生変な人が多い
・病気を患っている人たちは見た目は普通
・自分の気持ちをはっきりいわないと、伝わらない。
ことの始まりを簡単に説明すると
2017年2月。ノルマが全く達成できなくなり仕事は増え、居残り残業や会社に泊まるなど、不規則な生活をしていた数年の中で一番悔しい時期を過ごしていました。最寄り駅で泣き出す始末です。達成しないと周りの目も気になり、自分自身を攻め、プライドが邪魔して助けての声も言えず、1人でした。そんな時、ふと心が空っぽになる感じ、
調子が悪くなりました。最後には上司に
お前ADHDじゃないか?一度精神科いってきな 上司
の一言で行く決意をしました。
先生の声がよく聞き取れない
受付を貰い、番号が記載されているカードを貰います。
周りの配慮してくださる病院で先生が番号でよんでいくのですが、
◯×■ ◯◯×× 先生より
スピーカーから聞こえる先生の声がよくわかりませんでした。
終いには受付の方が再度復唱をしていました。
実際にあってみても何言っているのか正直わからないことも多いです。
院長先生が体調を壊されたということで、代わりに副医院長にみてもらいましたが、ブツブツつぶやいてました。独自の世界観のある副院長先生でした。
テストで判断。
僕の場合、問題に対して◯を付けるテストを行いました。
聞かれていることはごく普通の問題で「深く眠れていますか?」とか「失敗するとそれが頭から離れないですか?」みたいな問題だったと思います。
テストは至って普通ですが、点数が付けられていて、このテストの場合60点以上とると
鬱病と診断されるそうです。僕は80点取っていました。正直こんなにも簡単なテストで
鬱病と診断されるとはおもいませんでした。。。
ADHDの検査をされず
本来はADHDの診断をしてほしくて精神科に行ったのですが、
先生は説明無しに鬱病のテストを進めてきました。
何かの因果関係があるでしょうか。
先生は何も教えてくれません。というか会話が成り立つことが
あまりないので今は鬱の治療を進めています。
意外と普通の人たち
言葉に語弊があるとすみません。精神科に行く前、僕はプライドが邪魔して行くのをためらっていました。しかし行ってみると和まりの人たちは普通にいる人たちです。
なかにはAKBグループにいる女の子までいます。女優かよ!っていうきれいな人までいます。見た目は関係無いのだと思いました。
僕も見た目は普通・・・の方だと思います。
やっぱり鬱病になるよね。わかってたよ!ははは! 友人Aより
そんなこともいわれました。