実家の老犬に悪性腫瘍が見つかった話。
こんにちは。こんばんは。お早う御座います。ましろです。
母から
プレゼントありがとう。それと。。 母
それと?
LINEから送られてきたのは、愛犬の悪いニュースでした。
おちんちんの横に悪性腫瘍が出来た。老衰か癌で亡くなるかはわからない。
おちんちんというポップな言葉と 悪性腫瘍というシリアスな言葉に うまく言葉を飲み込めませんでした。
15歳。
GWは15歳という年齢並の元気さで迎えてくれました。 一年前に比べて足腰が弱くなり走ることもできなくなりましたが、以前のように、散歩が好きでした。
15歳という高齢であることから麻酔は出来ないので、摘出するよりも、対症療法で進めるそうです。
治療の事は全く分からず、専門家の友人もいません。
ネットで調べると、複数の治療法が出てきました。
調べると、同じような経験をされている方のBlogや先生方のHPをみてコンビニで。カフェで。テラスで。 最後にトイレで、一人涙を流していました。
新人の時に、ある先輩が愛犬を亡くして仕事がままにならないということがありました。周りの反応は両極端でした。
まさか僕も涙を流すとは思いませんでした。
いろんな気持ち・言葉を書こうか迷いましたが、犬の救いにも慣れないので、一旦辞めにします。
すぐ実家に帰れる距離でもなく、仕事もあり帰れない辛さもありますが、愛犬が少しでも、余生を楽しんで欲しいです。
泣きつかれたのでしょうか。会社に仮眠室があるのですが、 疲れて2時間寝てました。
そして仕事を始めようと思ってますが、集中出来ないので、 代わりに記事を書いています。
人の死別とはまた違った感じです。
短い記事でしたが、今日はこのへんで。
今日もありがとうございました。