見た目が残念なイチャイチャカップルとクリスマス？
クリスマスですね♬
クリスマスって一年で一番カップルが外に出て祝福を受ける期間だと思います。
海外では家族と過ごすのが一般的ですが、日本は宗教観が違ったり、外でイベントもあり、少し違いますよね。
ただしこの時期になると、夜の電車内でいちゃつくカップルや見たくもない行為に挑む強者が増えたりします。きょうはそんなお話です！
そう思ったのは2018年12月24日（日）クリスマスイブ。今日は【暴走する微妙カップルの裏にある心理】という記事をみつけましたので記事にしてみます！！
きっかけ
川崎に向かう昼間の南武線。目の前には1組のカップルらしき男女がいました。男性は青ひげの丸顔で、お腹の出ていて、ぶくぶくしていました。女性の方は、、、男性に負けないくらいの大きめの方でした。年齢は30中盤～40くらいだと思います。
そんな微妙なカップルが人前（といっても満員電車なので他にみているかわかりませんが）目の前で、、、、イチャイチャしていました。
当たり障りないスキンシップではない、二人だけの世界で、洋服の上からではない、直に弄り合っていました。
一旦辞めてほしかったので、二人を少し睨む程度にまじまじと見ました。
彼女をみると、目をそらし、彼氏をみると勝ち誇ったような目を僕に向けて、彼女に目を向けました。
なんなんだ！？！？！？！？！？！？！？！？
やるなら美男美女にしてくれ、変えてくれ！！！
チェンジ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
学生時代、友人が「風俗に行ったら、目当ての子じゃなくて「チェンジ」をしたかった。。。」という気持ち、行ったこと無いけど、絶対こんな気持ちなんだろなと心から思いました。
目の前の距離（ほぼ満員電車なので目と鼻の先）で、しかもいい年した男女が、分別わきまえず愛を確認していました。
やるならご自身のお家でやってほしい！！！
気持ちいいものではありません。なんでひと前であんな行為ができるのか？そんな思いを抱いて川崎に向かいました。
そしてこんな記事を見つけました。
nikkan-spa.jp
ドンピシャな内容でびっくりでした。
暴走する微妙カップルの心理
「イケてない男女ほど恋愛への憧れが強く、いざチャンスに恵まれると平常心を失いがちです・・・いつか観たドラマや映画のシーンを模倣しようとする。それはある意味、戯画のような恋愛。だからこそ、『過剰かつ臆面もなくイチャつく』という振る舞いになってしまう。つまり、ドラマのような恋愛を表面的になぞることで初めて『ああ、とうとう自分はドラマや漫画の登場人物みたいに恋愛の真っ最中にいるんだ』と実感できるのです」 本文より抜粋
できれば、キムタクレベルの男性と、深キョンレベルの美女が目の前でイチャイチャしていたら、心の安寧（純粋な愛を見ている感覚）と、自分と彼らのレベルの差に愕然（絶対にたどりつけない境地）として、こんな思いにはならなかったのでしょう。
記事にはいろんな声が載っていました。 時間が経ち、あの出来事を振り返ると、なんであそこまでこころがかき乱されたのか後悔の念が沸き起こりました。
まとめ
記事は痛烈にそして機智にとんだ記事になっていて、 少し救われた気分でした。
クリスマス。確かにお祝いですが、「公共の場」で度が過ぎる行為は控えたほうがいいかもですね♬
しかしクリスマス。僕は、男友達と二人で夜を過ごそうと思います。。。。。。。笑
良いクリスマスを！！！！！！
