休職中にやってみてよかったと感じること
※こんな写真を撮りたいです!
最近薬がなくて離脱症状に陥り副作用?に悩んでおりました。
仕事では少しづつ任せてもらえるようになり、定時まで働けるようになりました。
ありがたいことです。それでも毎日疲れきってへとへとです。昨年まで終電か会社で徹夜していた自分とは思えません。
明日産業医面談があります。
来月からは残業も40~60時間解禁されると思います
(僕のお給料はみなし残業60時間分含まれております。)
いよいよ本格復帰が目の前に迫ってきました。
今日は半年を振り返り、やってよかったなと思うことをまとめてみました。
前回は失敗したということをまとめました。
僕は半年の間にさまざまなことを考え実行し、失敗しました。
その中で、あれ?これはやっていけるぞ!というものも見つけました。
これからまとめてあるのは個人的な見解で、医学的根拠はありません。
お医者さんと相談をしながら進めてください。
ちなみに、横浜の担当医さんにどう過ごしたらいいでしょうか?という問いに対して
うーん。。。静かなところにいてくださいね。 医者より
毎回これしかいわれませんでした。
でも確かに静かにするというのは今までやってきていなかったかもしれません。
休職中に体を休めるというのは、ある意味何もしないということなのかも知れないぞ・・・とそんなことを考えたりもしました。
今度は精神科医のお医者さんについてもまとめたいと思います。
まとめてあることは、苦しんでいる方や仕事だけの生活でつかれきっている方など見て頂けると、参考になるかもしれません。
・勉強、資格、本
・やりたいことリストの作成
・同じ悩みを持った方と会う、友人と会う
・スポーツ
■勉強(資格や本など)をする
※こんな書斎がほしいです。
薬が効いてきて、体重が15キロ太ったころ。体は重くなりましたが、
気持ちには余裕が戻ってきました。
そのころは薬の効果もあってか、何かしたいということにかられてしまい、
多くの失敗もしましたが、勉強は社会復帰後にとても役に立っています。
たとえば近くの大学に通い、先生の許可をもらい授業を受けていました。
※受講する場合は必ず先生の許可をもらいましょう。。先生によってはOKだしてくれます。
大学生に混じり心理学の授業を受けていました。(まだ見た目は浮いていませんでした。)卒業した大学では、英語を学んでおりました。
心理学という学問は受けたことがなく、とても新鮮でうつ病のメカニズムや、自分と向き合う機会になりました。
ここで心理学って面白い!ということを感じ、
すぐにできそうな民間の資格を探しました。
取得した心理学系の資格は以下のとおりです。
・カラーセラピスト (色から見る心理学)
・カラーボトルセラピスト(上と同様のもの)
・マインドブロックバスター(すごい名前ですよね)
・パワーストーンセラピスト(子供のころから宝石が好きでした)
今思えば、国家資格でも取ればよかったのですが、あのころは
薬の影響もあって、異常でした笑。変に好奇心が旺盛になっていたと思います。
ほかにも、アクセサリーの講師の資格なども取得しています。
本当趣味や興味を持ったものを手当たりしだい学んだ感じですね。
教えてくださった先生のご好意で、
うつ病患者(私)がデパートの一角や書店で、おばちゃん達の相談・カウンセリングを
していました。
解決なんて人生の先輩にはできませんでしたが、資格のおかげで、自身の気持ちに
気づいてくださり、前向きになったり、解決につながりそうだったり、お礼のメールなども頂きました。
僕自身も毎日情けない日々を過ごしており、自信をなくしておりましたが、資格を取り、感謝されることで自信につながりました。
また結構な収益にもつながり、今でも依頼があればやっています。
この経験から「心理学」に興味がわき、人生の助けになると確信し、
本などでも勉強するようになりました。今でも学んでいます。
今年は心理学に関連する国家資格を勉強しようと思います。
■やりたいことリストの作成
毎月何をしたいというリストをA4一枚に書き上げていました。
今まで、こんなことできないと思っていたことが実は簡単にできるんだということを
ここで学びました。
1ヶ月目に書いたリストはこれです。
※字が下手ですみません。
一秒思考(今度お話します)を元に書いていたらとまらなくなり、いったんすべて書き出そうという重いからまとめて見ました。
改めてみると結構多いなという印象です。最初は具体的なやりたいことを書いていますが、どんどん抽象的なワードが出てきていますね。
だんだんなくなってきて、思いついたのをかいたという感じです。
SEXしたいとか本当願望が丸出しです笑
今まで仕事しかできなかった分、いろんなことがしたいという気持ちが
ペンに乗って結構書きまくりました。
これを書き上げ、この中でやることをピックアップして計画をして、行動におこし、
結果はどうだったのかを検証して次のやりたいことや同じことをするときの改善提案にしてPDCAをまわしていました。
■同じ病気の人たちを出会う。
自分の気持ちがはじめて言える人たちの出会いがとても支えになりました。
実は
・あの優等生が
・あのモデルさんが
・仲の良い友達が
いろんな方が実は同じようなメンタルの病に悩んでいて、打ち明けられずもやもやしている人たちの出会いはお互いを支えあい、本音が言えたり、薬の副作用などの共有など
とても心強いものになっていました。今でも連絡を取っています。
■スポーツ
※かわいい子とスポーツしたいです。
体を動かすことはなにもかも忘れさせる時間でした。
もともとスポーツ一筋の学生時代でしたので、社会人になり運動ができずとても
フラストレーションがたまっていました。
フットサル・テニス・ロッククライミング・ジムなどできるときには動いていました。
15キロ太った体は、10キロ落ちました。体を動かすことは刺激的で、気持ちのもやが晴れるようでした。もしかしたら薬より断然効果があったような気がします。
いかがだったでしょうか。
半年でやってきた中でよかったことをまとめました。
次回は僕と先生のまったく進まない会話をお送りします。
※写真はフリー素材と自分が撮った写真で毎回構成しております。
下記のバナーの写真も僕が撮った写真からです!
めちゃかわいいハーフの子なんですよ!!